秋田県五城目町

 

#学びと遊び #世界で一番こどもが育つ町 #越える学校 #教育フリースタイル

#500年続く朝市 #高齢化率トップ #ものづくり #共創・協奏・狂走 #野性

 

 あきたこまち、秋田犬、なまはげと言えば秋田!住民参加型で生まれた五城目小学校新校舎。多拠点教育を実現する小中学生の「教育留学」。教育ベンチャーや大学・研究機関の集う廃校オフィス。0歳から100歳以上が集う五城目朝市。この地に生きる人々、里山から源流域の自然環境。人も、自然も、文化も、全てが学びの素材。生き方が多様化し続ける今、これからの学びについて私たちと一緒に考えてみませんか?

 

▼こんな人におすすめ

・こども心を取り戻して挑戦したい
・次世代が育つ学びと遊びの場をつくりたい
・人生の主人公になるきっかけがほしい
・地域の中と外とをつなぐのに興味がある
・朝市の運営に興味がある、出店してみたい

 

▼受け入れ団体

一般社団法人ドチャベンジャーズ

ドチャベンとは土着ベンチャーの略で、地域に根差したベンチャー(冒険者としてのAdventure)起業家、居住者、移住者、すべての人を指します。

人口減少、高齢化、担い手不足、移住・定住といった様々な課題が、それぞれの人や地域に依存しています。そんな行政組織では難しく、かつ個人レベルで担うには荷が重い課題たち。企業・個人それぞれが得意な分野で解決の糸口を見つけることを目指す組織が、一般社団法人ドチャベンジャーズです。名前の由来はもちろんアベンジャーズ。

 

▼コーディネーター紹介

柳澤 龍(やなぎさわ・りゅう)

東京大学大学院を卒業後、 株式会社ガイアックス(IT企業)に入社。その後、2014年に秋田県五城目町へ移住し、五城目町地域おこし協力隊として着任。「五城目町地域活性化支援センター BABAME-BASE」(旧馬場目小学校)を拠点に、村の概念をひっくり返すシェアビレッジプロジェクトの立ち上げや高齢社会をデザインするAkitaAgeLabの設立に参画。1次産業と伝統産業のコンサルティング、高校生と地域の未来を描くソーシャルラボ、秋田公立美術大学アートマネジメント育成プログラムの五城目プロジェクトのコーディネーターなどを担当する。2017年11月、五城目町内の土着企業・個人が集まり、一般社団法人ドチャベンジャーズを設立、代表理事に就任する。2018年4月、「五城目町地域活性化支援センター BABAME-BASE」(旧馬場目小学校)の指定管理を担う。

 

■住居

ドチャベンネスト(通称 吉田邸)

概要:一軒家シェアハウス

さとのば生の部屋:6畳程度の和室(個室)

家賃:夏3万円 冬4万円/月 (水道光熱費込)

住居場所:市街地でコンビニ、スーパーなど徒歩5分以内。

備考:ADDress物件で他にも利用者がいます。

 

個室はこんなおしゃれ空間!

ダイニングスペースはレトロな感じ。昔ながらの給湯器がポイントですね。

 

■活動拠点

シェアオフィスBabameBase

WEBsite https://babame.net/

利用時間 8:30-17:15