地域で活動されている方と、オンライントークイベントを開催します。
地域おこし協力隊、関係人口、ローカルベンチャー、、、、
今や地域で何かを始めたい人や、繋がりたい人、自分の故郷を盛り上げたい人など、たくさんの方がIターンやUターン、二拠点などで地域と関わっています。
「地域」と単に言っても山あいの町や海沿いの町ではその文化も人柄もさまざま。
実際に地域に入ってみてギャップを感じたり、どう周りの人を巻き込めばいいか分からなかったり、大変なことも多いはず。しかしそういった類の話はあまりオープンにされませんよね。
そこで今回は、実際に地域で事業を始めた先輩をゲストにお招きし、地域で活動することのリアルを伺いたいと思います。
―――
第二回目のテーマは「地域で何かを始めるには?」
実際に地域でやってみてどうなの?ということを中心に、
地域で何かを始めるために大切なことや、
大変なことも面白いことも全てひっくるめて、それでも地域でやる価値、
その地域への想いなどをざっくばらんにお話したいと思います。
語り手は
豊かに生きるために、自分にとっての正解を創る力を提案する「いろあわせ」代表の北川雄士さん
優しい挑戦環境の中で、自分として生きるための正解を探す「さとのば大学」発起人の信岡良亮さん
二人がそれぞれの地域で歩んできた道のりを、ほんの少し一緒に歩いてみませんか?
▽こんな人におすすめ
・地元のために何かを始めたい
・地域でやりたいことをカタチにしたい
・すでに地域にいるが、何から手を付けていいかわからない
・他の地域の人と繋がりたい
<概要>
日時:2019/5/29(wed) 19:30~21:00
場所:オンライン会議ツールzoom
※当日URL発行いたします。
※ご自宅からでも、オフィスからでも、ネット環境のあるところならどこでも〇
持ち物:楽しむキモチ
▽語り手
・株式会社いろあわせ 代表取締役
北川 雄士(きたがわ・ゆうし)
1979年滋賀県彦根市出身。神戸大学卒業後、株式会社博報堂でCMの制作営業等を経て、シナジーマーケティング株式会社へ入社。人事部門の立ち上げから参画し、責任者として30名から上場を経て250名までの組織づくりや、採用・人財開発の中核を担う。2014年独立。フリーの人事「社外人事部」として活動しながら、働くことや日々の疑問を語り合う「ぶっちゃけ!(仮)」を2年で80回開催。同時に都市部で働く人が地方へのUターンやIターンしたくなる仕組みづくりをしたいと、シャッター商店街でビジコンを企画したり、地方で自立して働くことを考えるイベントを実施。2015年10月株式会社いろあわせ設立、現在に至る。
モットーは「人間は生かされているので、周りの人に感謝して目の前のことを一生懸命に。」
座右の銘は和而不同。就活相談はお気軽に。
・さとのば大学 発起人/株式会社アスノオト 代表取締役
信岡 良亮(のぶおか・りょうすけ)
関西で生まれ育ち同志社大学卒業後、東京でITベンチャー企業に就職。Webのディレクターとして働きながら大きすぎる経済の成長の先に幸せな未来があるイメージが湧かなくなり、2007年6月に退社。小さな経済でこそ持続可能な未来が見えるのではないかと、島根県隠岐諸島の中ノ島・海士町という人口2400人弱の島に移住し、2008年に株式会社巡の環を仲間と共に企業(現在は非常勤取締役)。6年半の島生活を経て、都市と農村の新しい関係を創るために東京に活動拠点を移し、2015年5月に株式会社アスノオトを創業。
現在は都市と地域を繋ぐ学びの場「地域共創カレッジ」を通してオンライン学習に手ごたえを感じ、長年温めていた「さとのば大学」に向けて動き出す。
第一回:「教えて先輩!~これからの時代に必要な学びって?~」終了しました