プロジェクト実習
プロジェクト実習

REGION

共に学び、挑戦する場

さとのば大学の提携地域をご紹介します。

北海道名寄市

 

 

名寄(なよろ)は、北海道の北部にある人口26,000人の街。適度にイナカで適度にマチ。「まちづくり」の余白もたくさんあるから、アイデアが湧き出てくるかも。商店街のど真ん中のコミュニティスペースで商店街活性を仕掛けるもよし、大学生や高校生と一緒に「教育」をテーマに動くもよし、スポーツ×まちづくりを推進する団体とスポーツイベントをやるのもよし。隣町の下川町に足を伸ばして、SDGsのまちづくりについて見聞を広めたい、なんてのもOK!果ては、あなたの「好きなこと」を話すだけで、街に貢献できちゃうかも?!まずは、あなたの「やってみたい」を聞かせてください!

秋田県五城目町

 

あきたこまち、秋田犬、なまはげと言えば秋田!住民参加型で生まれた五城目小学校新校舎。多拠点教育を実現する小中学生の「教育留学」。教育ベンチャーや大学・研究機関の集う廃校オフィス。0歳から100歳以上が集う五城目朝市。この地に生きる人々、里山から源流域の自然環境。人も、自然も、文化も、全てが学びの素材。生き方が多様化し続ける今、これからの学びについて私たちと一緒に考えてみませんか?

福島県南相馬市

 

南相馬市小高区は、東日本大震災と原発事故の影響により、一度人口が0になった地域です。

急激な人口減少、少子高齢化などの課題に先んじて直面することになったこの地域では、

0からのまちづくりに取り組む機運が生まれ、小さくも多様なプロジェクトが進んでいます。

宮城県女川町

 

宮城県の東、牡鹿半島基部に位置し、世界三大漁場の1つである三陸に面する水産業の町。

震災によって町の約8割が壊滅し、人口減少率が2015年に日本でもっとも高いエリアになったが、当時の30代〜40代を中心とした民間主導のまちづくりを進めている。

女川のまちづくりは、ハーバード・ビジネス・レビュー(2017年6月号)などの機関紙に取り上げられる他、海を見える地域造成や公民連携での取り組みが評価され、2017年に都市景観大賞・都市空間部門の最高賞、2018年にはアジア都市景観大賞にも選出されています。

「あたらしいスタートが世界一生まれる町へ START ONAGAWA!」

石川県七尾市

 

「君は放課後インソムニア」の舞台となっている石川県七尾市は、能登半島にある港町。能登の里山里海を舞台に繰り広げられるチャレンジは漫画よりもワクワクするストーリー。ここで生まれ育った人たちも、夢を叶えるために移住した人たちも、自分の道を探している途中のインターン生も。ごちゃまぜの人たちが、自分の世界観を色とりどりに描く「小さな世界都市」に、あなたの出番がやってくる!

京都府内各地

 

1日2軒ずつ町家は消えている?市場から押し売りされる八百屋!? 焼肉屋の中にある保育園?

…嘘のようですが本当です。まちあるきや地域とつながる食の担い手を巡ることで、今まで知らなかった京都が見えてくる。社会課題(闇)の中にある光を観にいきませんか?

岐阜県郡上市

日本三大清流の一つ長良川が町のど真ん中を流れ、高さ13mの橋から川へ飛び込む子どもたち。夏には朝まで徹夜で踊り続ける『郡上踊り』が有名でご存知の方も多いのではないでしょうか。

そんな源流域の大自然と遊びと暮らしが統合されたような、日本のど真ん中に位置する岐阜県郡上市では、次々と新しいプロジェクトが生まれています。

郡上市の魅力は、かっこいい大人が多いこと。新しいものを生み出す人たちは皆、この土地や地域を心から尊敬し、ほしい未来に共感した仲間達と、遊ぶように事業を生み出しているように見えます。

誰でも輪に入って踊れる郡上踊りのように、郡上ではみなさんの挑戦を大歓迎です!ぜひ一緒に遊びましょう!!

 

島根県海士町

 

島根県隠岐の島のひとつで、日本で一番竹島に近い。

「 超人口減少・超少子高齢化」の日本の重要課題を抱え、50年町づくりに取り組んできた。

現在は人口減少がストップ、多子化がスタートしたことで

地元の住民と移住者と手を取り、次の100年に目を向け新たな一歩を踏み出している。

岡山県西粟倉村

 

岡山県の再北東端に位置する、面積の約95%が山林に覆われている町。

政府が行った平成の大合併で持ち掛けられた合併を拒否し、自立の道を歩む。

「百年の森林構想」を掲げ、約50年前に子や孫のために木を植えてきた人々の想いを受け継ぎ

立派な森林を育て上げる。

宮崎県新富町

 

宮崎県中部の太平洋に面する町。 人口約17,000人の小さな町。

農業が盛んで太平洋に面した豊かな海岸線はウミガメの産卵地にもなっている。

“世界一チャレンジできる街”として、移住者が働きやすい環境づくりを行っており、

広大な農地から生まれる特産品のブランディングも盛ん。

地域風景
地域風景

ほしい未来

挑戦の場の循環

日本のさとの場という優しい挑戦環境で学び、
「自分として生き、人と一緒にほしい未来をつくる人」(=共創人材)が
たくさん育てば、彼らがまた、次世代にとっての挑戦の場をつくり、
日本中でワクワクする挑戦がたくさん生まれていくだろう

対話を重ねながら互いが学び、与え合い、
互いに変わっていく共創文化を、
是非一緒に作っていきましょう。