2026.11.10
【高1・2向け】進路って、「好きなこと」から決めなきゃダメ?―「ありたい自分」と「モヤモヤ」から考える進路ワークショップ―
「好きなことは?」「将来、何になりたい?」
進路を考えるとき、そんなふうに聞かれることはありませんか?
でも、好きなことや、なりたい職業がまだ決まっていない人もいるはず。
「なんとなく大学には進学するつもりだけど、このまま流されるように決めていいのかな」と感じている人もいるかもしれません。
このワークショップでは、大学名や学部、職業を探す前に、いつもとは少し違う2つの入口から、自分のこれからを考えてみます。
2つの入口から、自分のこれからを考える
進路を考えるヒントは、「好きなこと」や「なりたい職業」だけではありません。
今回のワークショップでは、「ほしい未来」と「ありたい自分」、2つの方向から自分のこれからを見つめます。
| 第1回|MOYAMOYA研究 | 第2回|beの肩書き | |
|---|---|---|
| 入口 | 日常の中にある違和感やモヤモヤ | まだ見えていない自分の根っこや持ち味 |
| 見えてくるもの | 「どんな未来がほしい?」 | 「自分はどうありたい?」 |
| こんな人におすすめ! | 日常の中で「なんか違う」「こうだったらいいのに」と感じることがある | 「将来どうしたい?」と聞かれても、いまいちピンとこない |
2つの方向から考えてみることで、進路を選ぶときに使える「自分なりの視点」を増やしていきます。
それぞれ1回で完結するので、単発での参加もOK。
ぜひ2回あわせて、異なる2つの視点を体験してみてください。
第1回|MOYAMOYA研究
どこかで感じている「モヤモヤ」から、ほしい未来を考える。
11月10日(火)19:30〜21:00
「なんでこうなんだろう」
「なんかイヤだな」
「こうだったらいいのに」
そんな日常の中で感じる「モヤモヤ」は、ただのネガティブな気持ちではなく、「本当はこうなってほしい」という自分の願いを知るヒントになるかもしれません。
MOYAMOYA研究では、自分の中にある違和感や課題感を掘り下げながら、その奥にある「願い」を見つけ、モヤモヤを「自分がほしい未来」を描くためのエネルギーに変えていきます。

講師:田代 純一
さとのば大学では、2年生の「インタビュー演習」の講師と、3年生のカリキュラムデザインを担当。
これまで、環境教育や放課後教育、大学など、さまざまな教育の現場に関わってきました。自身も、幼少期にオランダ・東京・神奈川などさまざまな場所で暮らし、大学時代の経験から「幸せのものさしは一つではない」「人それぞれに輝ける場所がある」と実感。現在は「MONOSASHI」を立ち上げ、一人ひとりのこれまでの経験や人生のストーリーを大切にした活動を行っています。
大学時代には、パワーリフティングで世界大会に出場した経験も。
第2回|beの肩書き
「私はこんな人」という“あり方”から、これからを考える。
11月17日(火)19:30〜21:00
「将来、何になりたい?」
そう聞かれると、職業や仕事を思い浮かべる人も多いかもしれません。
「beの肩書き」で考えるのは、「何をする人か(do)」ではなく、「自分はどんな人なのか」「どうありたいのか(be)」。
自分の純粋な「あり方(be)」に名前をつけ、今の自分を表すオリジナルの肩書きをつくります。
職業や大学名とは違うところから、「ありたい自分」を起点にこれからを考えてみるワークショップです。

講師:尾形 望
さとのば大学では「ラーニングファシリテーター」として、オンライン講義の運営や学生との面談を通じて、一人ひとりの学びや変化に寄り添っています。
大学院卒業後は、小学校の教員として8年間勤務。「探究するとはどういうことか?」をテーマに、世の中のことを「自分ごと」として考えるための問いや学びを実践してきました。2025年からさとのば大学に加わり、現在は岩手県紫波町を拠点に、さとのば生と一緒に自身も「人生のマイプロ」に取り組んでいます。
キーウィが大好きで、キーウィのぬいぐるみをいつも持ち歩いている。
こんな人におすすめ
☑「好きなこと」「やりたいこと」がまだよく分からない
☑「なんとなく大学進学」でいいのかな?と思うことがある
☑ いつもと違う方法で、自分の進路を考えてみたい
開催概要
対象
高校1年生・高校2年生におすすめ
3年生ももちろんOK!
日時
第1回|11月10日(火)19:30〜21:00
第2回|11月17日(火)19:30〜21:00
開催方法
オンライン(Zoom)
定員
各回16名程度
参加費
無料
参加方法
全2回・単発参加OK
それぞれ1回で完結しますが、ぜひ2回あわせて参加し、異なる2つの視点を体験してみてください。
ワークショップを届けるのは「さとのば大学」
今回のワークショップで考える、「ありたい自分」と「ほしい未来」。
実はこの2つは、さとのば大学でも、学生たちが自分のこれからを考え、地域で「マイプロジェクト」に取り組むうえで大切にしている視点です。
「何をするか」だけではなく、自分はどうありたいのか。
目の前のワクワクやモヤモヤの奥には、どんな願いがあるのか。
そんなふうに自分自身を振り返りながら、「自分はどうありたい?」「どんな未来がほしい?」を何度も問い直し、次の一歩につなげていきます。
さとのば大学は、自分の中にある願いを起点に、「ほしい未来」をつくる挑戦を重ねていく“練習場”です。
今回のワークショップも、そんなさとのばの学びを少しだけ体験する時間です。

