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FAQ よくある質問

基本情報

Q さとのば大学はどんな大学ですか?

さとのば大学は、地域に暮らしながら実践するプロジェクト学習を軸とした新しいスタイルの市民大学です。全国各地の在校生や地域共創領域のトップランナーである講師陣とオンラインで繋がりながら、理論のインプットと対話で学びを最大化していきます。通信制大学とのダブルスクールで、学士の取得も目指せます。

Q どんな人たちが運営していますか?

株式会社アスノオトが主催・運営しています。 株式会社アスノオトは、島根県海士町での活動で知られる株式会社風と土と(旧:株式会社巡の環)の共同創業者である信岡良亮が、地域と都市の新しい関係作りのために 2015 年に創業。 都市と地方、経営者と従業員、生産者と消費者といった対立関係を協働関係に変える相互理解支援を、企業研修を通じて行ってきました。2018年に信岡が発起人となり、地域を巡り仲間と共に学び合う「さとのば大学」を主催、運営しています。 また、「マイプロジェクト」という手法の生みの親である井上英之を名誉学長に、「トビタテ!留学JAPAN」を立ち上げた船橋力と、ソーシャルデザイン教育のためのプログラム開発を手がける兼松佳宏を副学長に迎え、さとのば大学の目指す未来の学びに共感し集う事務局スタッフと地域事務局が協働で運営しています。

Q キャンパスや拠点はありますか?

いわゆる校舎としてのキャンパスを持たず、1年ごとに滞在する日本全国15の連携地域そのものが学びのフィールドとなります。地域事務局や町が運営するコワーキングスペースなどが活動拠点となる地域もあります。
■ 連携地域のご紹介は こちら

Q さとのば大学はどんな人に向いていますか?

「座学だけでなく実践的な学びで力をつけたい」「身の回りの課題をわくわく探究したい」「まちづくりや地域に貢献したい」「自分らしい仕事と生き方を見つけたい」など、居心地の良い”コンフォートゾーン”を飛び出し新しい一歩を踏み出す場を求める方におすすめです。

Q 実際にどんな人が入学していますか?

旅する大学コース(4年制)には、地域留学や海外留学の経験者、通信制高校出身者、大学からの編入者などが入学しています。ギャップイヤーコース(10か月)には大学卒業後や社会人で休職中の方、マイフィールドコース(8か月)には地域おこし協力隊や地域コーディネーターなどが入学しています。これら多様な方々が一部講義で一緒に学び合うのも、さとのば大学の特徴です。
■さとのば生インタビューは こちら
■さとのば生に話を聞ける「説明会&座談会」は こちら

Q どんなコースがありますか?

①旅する大学コース(4年制/地域留学あり)②ギャップイヤーコース(10か月/地域留学あり) ③マイフィールドコース(8か月/地域留学なし)の3つのコースがあります。
■ 各コースの詳細は こちら

Q 各コースの対象年齢は?

①旅する大学コース(4年制)と②ギャップイヤーコース(10か月)は、出願資格を「高等学校もしくは中等教育学校後期課程を2024年度以前に卒業した者および2025年3月卒業見込みの者」と定めており、①旅する大学コースは主に高校を卒業してすぐの方、②ギャップイヤーコースは他大学を休学中の方や社会人の転職前の方などにおすすめです。③マイフィールドコース(8か月) は「地域おこし協力隊、地域コーディネーターなど、フィールドに根ざして活動している方」とし、主に社会人の方を想定しています。 どのコースも対象年齢の上限はありません。
■ 各コースの詳細は こちら

Q 高校を卒業後すぐに、ギャップイヤーコースやマイフィールドコースで学ぶことはできますか。

ギャップイヤーコース:可能
高校をご卒業後すぐ受講いただくことができます。 これからの進路を模索中の方・他大学を休学中の方・社会人の転職前の方など、次の進路と向き合う期間に、一歩踏み出してみたい方を対象としたコースです。 また、基本的には1年次推奨地域での滞在となります。
マイフィールドコース:非推奨
「マイフィールドコース」は、地域で挑戦している方が活動中の悩みなどを持ち寄り学び合うことで、各自の活動を加速させることを目指すコースです。 そのため、すでに自分のプロジェクトを持ち、実施した経験もあることが求められます。 また、4年制「旅する大学コース」の2年次の講義への参加となりますため、1年次に年間を通して学ぶ”社会づくりの基礎力”をすでにお持ちの方を想定しています。
高校卒業後すぐの進路としてご検討の方には、無理なくじっくりプロジェクト学習の実践を重ねる4年制の「旅する大学コース」、もしくは地域での暮らしやプロジェクト学習の伴走支援が受けられる「ギャップイヤーコース」をおすすめいたします。

Q 現在何名が在学していますか?

旅する大学コースに15名、ギャップイヤーコースに1名、マイフィールドコースに3名が在学中です。

Q 卒業証明書の発行はありますか?

さとのば大学では毎年修了証を授与しています。学位は得られないので、外的な証明書類とはなりません。

Q 学士は取得できますか?

市民大学であるさとのば大学は学士取得の対象となりませんが、提携する「ネットの大学managera」とのダブルスクールで、経済経営学士の取得を目指せます。希望する学士を取得できる他通信制大学をダブルスクールするさとのば生もいます。

Q 高校生向けのプログラムはありますか?

入学対象は高校卒業以上の方に限っていますが、高校生向けの体験プログラムをご用意しています。
Learning Journey : さとのば大学が大事にする学びのエッセンスを凝縮した、2泊3日の地域留学プログラムです。
② To become -とびこむ-: 毎週木曜日19:30-21:00に開催している、高校生のためのオンラインコミュニティです。隔週で「高校生のための探究ゼミ」と「全国のU-25と語ろう!」のテーマを設け、どちらでも(両方も可)興味ある方へご参加いただけます。
オンラインイベント :座談会や対談、特別講義など、越境学習・探究・進路など、新たな価値観と出会える各種イベントを随時開催しています。

「学び」 について

Q 4年間を通して何を学ぶのですか?

さとのば大学では“わたし”に根ざし、“わたしたち”として、地域から、「ほしい未来」をつくれる人材の輩出を目指しています。ソーシャルデザインの考え方を軸に必要な知識を身につけ、地域をフィールドとしたプロジェクトを通して実際に挑戦を繰り返すことで、社会に出てひとり立ちしていける実践力をつけます。
■ カリキュラムの詳細は こちら

Q オンライン講義の詳細を教えてください。

さとのば大学の講義は火曜・水曜・木曜の午前9時~12時に行われています。基本的に対話形式で、全体セッションと小グループでのディスカッションとを行き来しながら講義が進みます。また講義中もチャット機能を使って盛んにコメントがやり取りされているのもさとのば大学の特長の1つです。 火曜日は学年合同でソーシャルデザインに必要な思考法やスキルを高めたり、自己を深めます。水曜日は学年に分かれ、地域活動と連動した演習。木曜日はリフレクションワークを中心に進行します。期末には学びの発表会を行います。

Q 講師はどんな人たちですか?

ソーシャルデザインの第一線で活躍する日本全国の講師陣が、講義テーマに合わせて各回を担当します。
■ 講師紹介は こちら

Q 試験や成績表はありますか?

さとのば大学では、いわゆる「単位」や「評価」はありません。そのかわりに、①変容を振り返る「SATONOVA WAY」、②経験を積み重ねる「マイプロジェクトレベル表」、③他者の声を聴く「720°フィードバック」、④実践をまとめる「ポートフォリオ」の4つの方法で自らの成長を実感する仕組みになっています。 プロジェクト実践にあたり、必要なSATONOVA WAYの4要素・16のコンピテンシーでできたこと(到達度)、得意なことを、独自に設計した「リフレクションシート」を使ったクラスメイトとの月次の振り返りなどを通して定期的にみつめ直します。 また、日本全国の地域に暮らす在校生と繋がり、講師からの理論のインプットや対話によって、プロジェクト実践のヒントを得たり、フィードバックをもらいながら、マイプロジェクトを深めレベルを上げていきます。

Q 講義を欠席した場合どうなりますか?

さとのば大学は単位制ではありませんが、講義は対話型で個々人の積極的参加が求められるため、リアルタイムでの参加を推奨しています。やむを得ず欠席する場合は、講義内容を録画したアーカイブでキャッチアップが可能です。全ての講義をアーカイブし、また講義日の午後には共有されますので、欠席した時だけでなく、内容を振り返りたい時にも活用いただけます。

Q 講義や課題で困った時の相談先はありますか?

毎週講義日とは別に設けるホームルームや、1対1で話せるオフィスアワーの時間を使って「ラーニングアシスタント」にオンラインで相談が可能です。「ラーニングアシスタント」は毎回の講義にも参加し、場のホストを務めるとともに、講師とさとのば生をつなぐ役目を担います。また講義の外でも学びのロールモデルとして、マイプロジェクトのこと、暮らしのことなど、身近で頼れる学びの仲間として気軽に相談できる存在です。
▼ ラーニングアシスタントについて
良い時も悪い時も、学生の傍で支える「ラーニングアシスタント」とは?
さとのば大学のゆかいな仲間たち【自己紹介LA編】

Q 学生サポートもオンラインのみですか?

オンラインと対面両方のサポート体制を整えています。 各地域留学先に住む地域コーディネーターが、週1回~月1回、また必要に応じて随時1対1のメンタリングを行います。地域のヒト・モノ・環境資源の紹介など、さとのば生と地域をつなぐサポートとともに、暮らしや生活など日々の悩みにも寄り添います。また、オンラインではラーニングアシスタントや副学長と1対1で話せるオフィスアワーに申し込むことが可能です。

Q 学校行事はありますか?

さとのば生の滞在地域をオンラインでつないでの入学式(4月)、新入生オリエンテーション合宿(4月)、中間発表会(7月)、期末発表会(1月)があります。学生の企画による全体合宿が行われる年もあります。

Q 夏休みや冬休みはありますか?長期休暇中は課題があるのでしょうか?

夏季休暇:8月初旬~9月下旬まで、秋季休暇:11月初旬に10日ほど、冬期休暇:12月下旬~1月上旬、春期休暇:2月下旬~4月上旬(この間に次の滞在地域へ移動)を設けています。一部地域ではLearning Journeyの運営に携わる学生もいますが、休暇中は基本的にオンライン講義・課題の設定はありません(夏季休暇中は月次リフレクションの講義のみ実施)。この期間はマイプロジェクトを集中的に進めたり、地域活動やバイトに励んだり、実家に帰省したり、別の地域に旅したり、思い思いに過ごします。

Q 講義の見学はできますか?

さとのば大学では安心安全な学びの場を大切にするため、実際の講義へ外部の方の見学は受け付けていないのですが、月に1度開催する「オープンキャンパス」で、さとのば生も参加する体験講義の場を設けています。 オープンキャンパスでは、さとのば生が学びの発表会を行ったり、各地域の様子を発表したりと、よりリアルなキャンパスライフに触れることも可能です。
■ オープンキャンパスの詳細は こちら

Q 学生の体験談を聞きたいです。

note記事・メディア掲載記事で体験談が掲載されています。また、詳しく知りたいという方にはさとのば大学の学びをまとめた書籍「学び3.0」もおすすめです。 定期開催しているオンライン説明会やオープンキャンパスでは、さとのば生との座談会タイムを設けていますので、体験談を聞いたり直接質問することができます。

Q 卒業生の進路について教えてください。

2021年に4年制をスタートし、2025年3月に初の4年制卒業生の輩出を予定しています。 地域企業、地方自治体、地域おこし協力隊などに就職など「地域に根ざす仕事」や、企業、NPOなど「ステークホルダーをつなぐ仕事」、マイプロジェクトを発展させ起業したり、フリーランスとしての活躍などが期待されます。

「暮らし」 について

Q 地域留学先はどのように決まるのですか?

合格し入学金をお支払いいただいた後、地域留学先とのマッチングを行います。まずは各地域の特色や住環境の詳細を知っていただく滞在地域紹介オリエンテーションを実施し、希望する地域と、その地域で1年目に取り組みたいテーマや目標を伺いながら、地域留学先を確定していきます。

Q 入学前に地域留学先へ見学に行くことはできますか?

さとのば大学の連携地域にて、地域留学先での暮らし・学びを体験できる「リアルオープンキャンパス」を実施しています。 また、さとのば大学の連携地域で開催される2泊3日の地域留学体験プログラム「Learning Journey」へのご参加を通して、各地域を体験いただくことができます。また、宮城県女川町ではお試し移住プログラムを実施しています。入学検討中の方で地域を見学したい方は個別にお問い合わせください。

Q 一人暮らしは初めてで不安です。大丈夫でしょうか?

初めての地域暮らしも安心して過ごせる、サポート体制の手厚い1年生へおすすめの3地域を「1年次推奨地域」と定め、初年度は基本的にこれら3地域に滞在します。これら3地域では、地域事務局が運営するシェアハウスで同級生と共同生活が可能です。(「1年次推奨地域」=秋田県五城目町、宮城県女川町、長野県長野市)

Q 寮やシェアハウスには何人ぐらい住んでいますか?個室はありますか?

地域留学先によって異なりますが、平均5人ほどのさとのば生や同世代のメンバーと暮らします。基本的には個室があり、リビングや水回りを共同で使います。

Q 同じ寮やシェアハウスに住むさとのば生同士の交流はありますか?

食事を一緒に作って食べたり、週末に地域の方も一緒にBBQをしたり、プライベートの時間も尊重しながら交流しています。

Q 寮やシェアハウスではなく、一人暮らしも可能ですか?

基本的には寮やシェアハウスをお勧めしますが、一人暮らしも可能です。ご希望の場合は事前にご相談ください。

Q 地域留学にあたり準備が必要な備品は?

<講義参加へ向けて> オンライン講義を行うWEB会議ツール(zoom)に接続が可能なパソコンと、必要に応じてイヤホンやヘッドホンが必須となります。
<暮らしの準備として> 寮やシェアハウスでは、生活に必要な共同使用の家具・家電は基本的に一式備え付けられています。衣料品や日用品など、ご自身の身の回り品をご準備ください。詳細はご入学時にご案内いたします。

Q 車がないとだめですか?

1年次推奨地域(初めての地域暮らしも安心して過ごせる、サポート体制の手厚い1年生へおすすめの3地域:秋田県五城目町、宮城県女川町、長野県長野市)は、車がなくても生活や活動ができる地域です。徒歩圏内にコンビニ、スーパー、カフェ、作業ができるコミュニティスペースなどがあります。その他の地域でも、車がなくても生活に困らない地域が多数あります。

Q 講義以外の時間はどのように過ごしているのですか?

講義は火曜・水曜・木曜の9時~12時の午前中3時間です。それ以外の時間は、マイプロジェクト(自分発信のプロジェクト)の時間に充てたり、地域活動や交流に参加したり、アルバイトをしたり、通信制大学(managara)とダブルスクールの場合は講義動画を見たりします。

Q バイトをする時間はありますか?

講義のある火曜・水曜・木曜の9時~12時以外の時間を利用して、アルバイトすることが可能です。さとのば生の多くが地域でのアルバイト経験があります。

Q サークル活動など、友人と出会う機会はありますか?

講義を一緒に受けるだけでなく、リフレクションやグループワークの日々の実践を通して互いの理解を深め支え合うさとのば生は、より深くつながる仲間となります。また、マイプロジェクトや地域活動を通し、地域で同世代や多世代の仲間の輪が広がります。 また地域によっては。近くにある他大学のキャンパスとの交流や、寮やシェアハウスに他学生が住んでいたりと、学外の仲間の輪も広がっています。

費用について

Q 各コースの学費を教えてください。

学費は以下のとおりです。
■ 旅する大学コース(4年制)・・・入学金 10万円(初年度のみ)+授業料 80万円(年間)
■ ギャップイヤーコース(10か月)・・・入学金 10万円(初年度のみ)+授業料 90万円(年間)
■ マイフィールドコース(プログラム改定予定)

Q 日本学生支援機構の給付型奨学金は対象になりますか?

さとのば大学としては市民大学のため対象外です。

Q さとのば大学独自の奨学金制度はありますか?

旅する大学コース、ギャップイヤーコース対象の奨学金制度をご用意しています。授業料を一部免除する奨学金制度です。(枠に限りあり) コースによって減免額が異なりますので、詳しくは各コースの紹介ページにて「学費減免型奨学金」の箇所をご覧ください。

Q 授業料を分割して支払うことはできますか?

1年間の授業料を4分割まで分納することが可能です。(要申請)

Q 生活費の目安はどのくらいですか?アルバイトの紹介はありますか?

生活費は人によりますが2~5万円程度が相場です。アルバイトは飲食業・観光業・農業・学童などの教育関連・コミュニティスペースなど多様です。 地域コーディネーターによるご紹介も可能です。

説明会・入学試験について

Q どのような入学者選抜制度がありますか?

自己推薦と指定校推薦(連携校が対象)があります。入学試験として個人面接(オンライン)を行います。 詳しくは「入学案内」のページをご覧ください。

Q 出願から入学までの流れを教えてください。

■旅する大学コース(4年制)、ギャップイヤーコース(10か月)の場合:
①「説明会」や「個別相談」へ参加
② 募集要項を確認の上、「出願書類」ダウンロード
③ 出願フォームより出願・入学検定料のお支払い
④ 入学試験(個人面接)→【合格の場合】
⑤ 入学金のお支払い
⑥ 1年次地域留学先とのマッチング
⑦ 入学
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■マイフィールドコース(8か月)の場合:
① 募集要項を確認の上、出願書類ダウンロード
② 願書受付フォームより出願
③ 書類選考および個人面接→結果通知
④ 入学
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詳しくは「コース紹介」のページより、各コースのページにてご確認ください。

Q 入学時期は4月のみですか?

「旅する大学コース」と「ギャップイヤーコース」は、4月入学です。 「マイフィールドコース」は、24年秋頃情報公開予定です。

Q 説明会はありますか?

事務局スタッフによる学校説明と、さとのば生への質問タイムやリアルなエピソードを聞く時間を組み合わせた「説明会&座談会」として、月に1~2回、オンラインで開催しています。
■ 詳細・お申し込みは こちら

Q 入学について相談したいです。

zoomでの「個別相談」にお申し込みください。ご都合に合わせて日程を調整し、事務局スタッフが対応いたします。 気軽にチャットで質問したい方は、InstagramのDMでも質問を受け付けています。

Q 高卒資格は必要ですか?

「旅する大学コース(4年制)」と 「ギャップイヤーコース(10か月)」は、出願資格として高等学校卒業資格を持つ、もしくはさとのば大学入学までに卒業見込みの方としています。 「マイフィールドコース」に高等学校卒業資格有無の規定はありません。

Q 入学前にオリエンテーションはありますか?

「旅する大学コース(4年制)」と 「ギャップイヤーコース(10か月)」入学確定後、オンラインでのオリエンテーションを行い、地域留学ありのコースでは地域マッチングを行います。また、4月に入学して最初に、対面での新入生オリエンテーション合宿があります。 「マイフィールドコース」は別途実施予定です。

連携・ご依頼について

Q 地域留学先となる連携地域はどのように選ばれるのですか?

日本の中でも先進的に地域のまちづくりに取り組み、起業家や魅力的な生き方を貫く人々が集う地域であること、さとのば生の学びや暮らしをサポートする体制が整う地域と連携しています。
■地域留学先の紹介は こちら

Q 地域連携先に加わるにはどうしたらよいでしょうか?

連携に関心をお寄せいただきありがとうございます。地域連携室「satonovainfo@satonova.org」までお問い合わせいただけますと幸いです。 ※お問い合わせへの返信は基本的には2営業日以内に行いますが、内容によっては回答までお時間をいただく場合がございますので予めご了承ください。

Q 高校との連携はありますか?

「高大連携コミュニティ」があります。2024年8月現在、全国の新しい学びのかたちに挑戦する24校と連携協定を結び、個での奮闘から、つながり学び合いながら共創する、新しい形の教育コミュニティを目指しています。
■ 「高大連携コミュニティ」ページは こちら

Q 取材・講演を依頼したいです。

取材・講演などのご依頼については、「satonovainfo@satonova.org」までお問合せください。 企画書など概要の分かるものがありましたら、併せてお送りいただけますと幸いです。 ※お問い合わせへの返信は基本的に3営業日以内に行いますが、内容によっては回答までお時間をいただく場合がございますので、予めご了承ください。

Q さとのば生を応援する方法はありますか?

寄付でのご支援を賜れますと幸いです。より多くの意欲ある方がさとのば大学での学びに飛び込めるよう、学び環境の充実と、独自の学費減免型奨学金拡充に使用させていただきます。
■ お申し込みは こちら