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NEWS お知らせ

【メディア掲載】「長野市民新聞」に学生の地域入りについて取り上げていただきました。

さとのば大学では新入生10名を迎えるにあたり、秋田県五城目町、宮城県女川町、長野県長野市の3地域をオンラインで繋いだハイブリッド型の入学式を開催し、長野市では今年度1年生2名、2年生1名が滞在を開始しました。
記事では、これから長野市をフィールドに地域事務局のサポートを得ながら学生が取り組みを進めること、また学生の声などを取り上げて頂きました。

2024年5月4日 長野市民新聞
「実践型教育の「さとのば大学」市内も地域連携先にー善光寺門前でまちづくりなど3人が取り組む」

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■さとのば大学とは

キャンパスを持たず、地域に暮らしながら実践するプロジェクト学習を主軸に置く新しいスタイルの大学。全国各地の在校生や地域共創領域のトップランナーである講師陣と繋がるオンラインコミュニケーションを組み合わせ、理論のインプットと対話によって地域での探究で得た学びを最大化する。

2018年にクラウドファンディングで300名以上の寄附を集め、2019年に創設。通信制大学との併用で、高校卒業後の進路として学士の取得も目指せます。

学生は宮城県女川町や秋田県五城目町、岡山県西粟倉村など全国15カ所の連携地域から暮らしたい場所を選んで1年ずつ滞在し、4年間かけて地域でのプロジェクトから学びを深めます。