【高大連携】城北埼玉高等学校にて出張授業を実施しました

さとのば大学では、新しい学びづくりにチャレンジする高校・団体と共に学び合いながら新しい教育の形を作るコミュニティを目指し、全国24校の高校と連携協定を結び、高大連携事業を展開しています。
その一環として、さとのば大学の学びのエッセンスを盛り込んだ高校生向けプログラムを提供しています。

実施内容

7月29日、連携校の1つである城北埼玉中学・高等学校にて、「フロンティアコース」の高1~3年生27名を対象に、さとのば大学副学長の授業を実施しました。「夏休み前に「自分」を深堀りするアンテナを立てる。」ことをねらいに、「布石ワーク」というワークショップを実施しました。

実施日程：2024年7月29日(月)
学校名　：城北埼玉中学・高等学校
対象学年：「フロンティアコース」の高1～3年生
実施内容：WS「布石ワーク」

参加生徒の感想

シェアタイムでは、どのグループからも笑顔がこぼれる和気あいあいとした空気の中進行。
好きなことを起点に仲間との対話を通して自分を見つめ、未来を考える時間となりました。

・自分が思ってもいなかった偏愛があったことに気づいた
・未来が過去のあり方を変えるというのは探究をしていく上でとても大切な視点だと感じました
・これからの人生が楽しみになった
・人からみたときと自分の認識の違いに気づいた
・自分の好きなことがわかったのでそれを参考にしてやりたいことを見つけていきたい

学校のウェブサイトにもレポートを掲載頂きました
https://www.johokusaitama.ac.jp/archives/18338

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