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NEWS お知らせ

【高大連携】星の杜高等学校にて出張授業を実施しました

さとのば大学では、新しい学びづくりにチャレンジする高校・団体と共に学び合いながら新しい教育の形を作るコミュニティを目指し、全国24校の高校と連携協定を結び、高大連携事業を展開しています。
その一環として、さとのば大学の学びのエッセンスを盛り込んだ高校生向けプログラムを提供しています。

実施内容

7月17日、連携校の1つである星の杜中学校・高等学校にて、高校2年生のみなさんを対象に、さとのば大学発起人である信岡が授業を実施しました。
今回は夏休み目前ということで、「好きと得意を科学する」をテーマに、自己理解、深堀りの機会とし、夏休みに「自分」を深堀りするきっかけづくりを目指した内容です。

「好き」「好きじゃない」「得意」「得意じゃない」の軸でのマッピングから、やりたいこと・できること・求められていることの重なるもの増やしていく大切さと、3つの重なりから生まれた事例を紹介し、将来の職業などとも繋げて考えていきました。

参加生徒の感想

今まで気づいていなかった自分に気づいたり、好き・得意をどのように将来に結び付けるのかヒントを得てもらう時間となりました。

・Will can must が合わさった職業が自分に合うという話を聞いて、自分の興味があることや得意なことなどを図にして表したことで自分に合う職業が分かりやすくなって気づいてないところの職業にも目を向けることができました。
・自分は興味関心が薄いと思っていたが、思っていたより興味のあるものや好きなことが多かったので嬉しかった。
・社会問題について見ることで今の問題に目を目を向けられた。
・自分と違った価値観を理解したり、相手の立場になってみることを学びました。
・今後の自分に置いて進路を決める際に好きなことや得意なことを見つけることが重要だと気づきました。
・自分のなりたい職業が自分に合っているか、今回学んだことから吟味したい。

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