教育ルネサンスというコーナーで、「大学と地方創生」というテーマで記事に福島県南相馬市に滞在している1年生、倉本さんを取り上げていただきました。地域留学先での過ごし方や地域コーディネーターの関わり方などを新しい大学の形としてご紹介いただいています。
2023年11月02日 読売新聞 教育ルネサンス 大学と地方創生
「通信課程使い『地域留学』」
オンライン記事(会員限定):
https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/renaissance/20231101-OYT8T50136/
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■さとのば大学とは
キャンパスを持たず、地域に暮らしながら実践するプロジェクト学習を主軸に置く新しいスタイルの大学。全国各地の在校生や地域共創領域のトップランナーである講師陣と繋がるオンラインコミュニケーションを組み合わせ、理論のインプットと対話によって地域での探究で得た学びを最大化する。
2018年にクラウドファンディングで300名以上の寄附を集め、2019年に創設。通信制大学との併用で、高校卒業後の進路として学士の取得も目指せます。
学生は宮城県女川町や秋田県五城目町、岡山県西粟倉村など全国10カ所の連携地域から暮らしたい場所を選んで1年ずつ滞在し、4年間かけて地域でのプロジェクトから学びを深めます。