宮崎県新富町
新富というまち
宮崎県中部の太平洋に面する 人口約17,000人の小さな町、新富町。豊かな海岸線はウミガメの産卵地にもなるほどという自然豊かなこのまちでは、農業が盛んで季節の食べ物がとにかく充実。野菜や果物はもちろん、肉、お茶、そばなどラインナップが豊富で、九州といえば!な芋焼酎など地酒も揃います。
また宮崎初のJリーグチームのホームスタジアムや、なでしこ2部リーグの女子サッカーチームがあるなどサッカー熱が高まっていることもあり、スポーツ好きにもおすすめのまちです。
課題に向き合う新富町のチャレンジ!
まちにチェーン店はほとんどなく、民放も2局しかないなど、都会の娯楽はありません。宮崎県の中心部には車で30分ほど、空港へは40分ほどと比較的近い一方で、隣県へはいずれも2時間以上かかるアクセスの悪さゆえ、陸の孤島とも揶揄される立地。移動には車やバイクが欠かせません。
しかし高齢化率は県内で比較しても低く、若い農家さんや子育て支援の手厚さゆえにファミリー層やシングルマザーがわざわざ引っ越してくるまちでもあります。スマート農業に取り組む若手農家や若手酪農家、新たな特産品として天然記念物の梅を使った梅酒を生み出した酒屋など、面白い活動を生み出す面白い人たちがたくさん暮らしています。
こんなことに興味がある人におすすめ!
#観光
#宿泊
#スマート農業
#情報発信