埼玉県横瀬町
横瀬というまち
埼玉県の西部、秩父地方の南東部、秩父地方のシンボルである「武甲山」の麓に位置する横瀬町。
観光農業が盛んなためいちごやぶどう、プラムなど様々な果物を味わえます。
夏は川遊びやハイキング、秋は紅葉や味覚狩りなど山に囲まれた自然豊かな環境がある一方、都心から約70分でアクセス可能な点も魅力。
町民が作る観光名所「あしがくぼの氷柱」や繋ぐ棚田遺産でもある「寺坂棚田」など地域の人々によって維持されている文化や興行も魅力の一つです。
課題に向き合う横瀬町のチャレンジ!
人口約7500人(2023年12月現在)、海以外の課題は全部ある横瀬町。
先の見えない未来において唯一予測できるのは人口減少。人口が減っても機能する町づくりとはいったい何なのだろうか。
そんな課題のもと始まったのが官民連携プロジェクト「よこらぼ」。町外から「人・もの・金・情報」を引き込むことで町内での新たな事業や挑戦を創出しています。総勢130近くのプロジェクトが横瀬町で実践され横瀬町に大きな変化をもたらしています。
こんなことに興味がある人におすすめ!
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横瀬への旅を伴走してくれる地域事務局&コーディネーター
株式会社ENgaWA
「地域に新たな経済循環を創る」ことを目的としたまちづくり会社。現在は「食と農」をテーマに商品開発・飲食店営業・農業を中心に活動しています。
日本家屋における「縁側」が人と人がつながり交流が生まれる場所であるように、地域の交流や活性の中心であることを目指しています。