北海道名寄市
名寄というまち
北海道の北に位置し、人口約25,000人程の中核都市 名寄市。夏と冬の寒暖差が約60℃にもなり、四季の移り変わりが美しいこのまちでは、夏にはひまわりが見渡す限り咲き誇り、冬は幻想的な雪景色に包まれます。雄大な自然に囲まれたまちには、スーパーやコンビニ、商業施設や文化施設など必要なものが揃っており、住みやすさも抜群。大学もあり、様々な年代の人との関わりや広がりが作れます。日本の北の端にある「小さな社会」で、のびのび、じっくりと、自分と向き合い探究してみませんか。
課題に向き合う名寄市のチャレンジ!
日本全国で急速に進む少子高齢化。そのスピードをいかにゆるやかにするか、人口が減っても幸せに生活できるまちをどう作っていくかは共通の課題です。
名寄では20代から30代前半の若者世代で、転入者よりも転出希望者が多い現状があり、担い手不足は課題の一つです。それゆえ、若い世代の前向きな「やってみたい」が求められている場所でもあります。自然と人の暮らしとがちょうどよくフィットする名寄は、地域社会のなかで自分を見つめ、やりたいことを探すのにはぴったりのまちかもしれません。
こんなことに興味がある人におすすめ!
#場づくり
#コミュニティづくり
#田舎すぎず都会すぎないまち
#まずは自分を見つめなおしたい
名寄への旅を伴走してくれる地域事務局&コーディネーター
合同会社なにいろ研究所
地域のアクションがよりよい世界を創っていくという考えのもと、「イキイキと生きる人を増やすこと」を目指して、対話の場づくりやコミュニティ・コワーキングスペース「naniroBASE&Lab」のプロデュース、運営を行っているなにいろ研究所。何かに挑戦したい人、誰かと繋がりたい人、そんな人のアクションを応援します。