秋田県五城目町
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五城目というまち
秋田県の中央に位置し、美しい山並みと田園風景が美しい五城目町。豪雪地帯でもあり、冬に降り積もった雪は5月の頃まで残るほど。しかしそんな極寒の冬が明け、春の訪れとともに山菜が顔を出す喜びはひとしおです。
四季の変化や豊かな恵みに触れる暮らしに五感が研ぎ澄まされ、興味に応じてハイキングや登山、釣りなどのアクティビティも存分に楽しめます。
520年以上の歴史を持つ五城目朝市もこのまちのアイデンティティ。最近では、若手の出店や新たなチャレンジを応援する「ごじょうめ朝市plus+」も開催され、賑わいを見せています。 -
課題に向き合う五城目町のチャレンジ！
五城目町の人口は一万人足らずで高齢化率は41%。人口減少、高齢化、担い手不足、移住・定住などの様々な地域課題に直面する、まさに課題先進地域です。そうした先進課題の解決を目的に、2015年には秋田県全土で起業家育成プログラム「ドチャベン」がスタート。これまでに延べ2200名以上が参加し、50名ほどのアントレプレナー（移住者・起業者）が誕生するなど、新しい風が吹いています。
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こんなことに興味がある人におすすめ！
#挑戦心
#次世代が育つ学びと遊びの場づくり
#人生の主人公になる
#地域の中と外とをつなぐ
#朝市の運営・出店
五城目への旅を伴走してくれる
地域事務局＆コーディネーター
一般社団法人ドチャベンジャーズ
土着＋アベンジャーズを掛け合わせで生まれたドチャベンジャーズというユニークな団体名。移住者、起業家、居住者、地元企業など、様々な背景を持つメンバーが、行政組織では難しくかつ個人レベルで担うには荷が重い様々な地域課題を、それぞれ得意とする分野で解決の糸口を見つけることを目指しています。
コーディネーター
沼 ひかりさんからひとこと
「五城目でまちづくりを行う私たちのスローガンは「世界で一番こどもが育つ町」。0歳から100歳以上が集う五城目朝市、この地に生きる人々、里山から源流域の自然環境。人も、自然も、文化も、全てが学びの素材です。次の世代が伸び伸びと学び育つことこそが、地域の未来につながります。
ドチャベンジャーズの拠点であるBABAME BASEは、かつての小学校を再生した廃校オフィスで、現在では教育ベンチャーや大学・研究機関が入居しています。そんな風に五城目町には移住者、旅人、企業、期間限定で地域入りする学生など絶えず外からの風があり、地域住民も”受け入れ慣れ”しています。さとのば生の地域入りを、地域ぐるみで歓迎してくれる、そんなまちです。
生き方が多様化し続ける今、五城目に関わる様々な人たちと一緒に、五城目で五感をフルに稼働させながら学んでみませんか？」
