京都府京都市
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京都というまち
日本の古都、京都。日本人はもちろん、外国人にも愛されるこのまちは、日本らしい歴史や伝統と多様な文化が交じり合うユニークな場所。都会的な発展を遂げ、経済的・商業的に発達している一方で、昔ながらの顔の見える人間関係や土着的な小さなコミュニティも数多く残り、都市と田舎が共存する独自のアイデンティティを形成しています。
まちに残る寺社仏閣をはじめとする様々な伝統文化を守り次の時代に繋いでいくため、地域に根付いた活動をされている人が多く、その取り組みは実にバラエティ豊かです。たくさんの地域の担い手と関わりながら、観光では見ることのできない京都の魅力に出会えます。 -
課題に向き合う京都府のチャレンジ！
京都では大学生や海外の観光客など、様々な年代の方と出会う機会が多いまちです。しかしより都会を求めてエリア外に移り住んでしまう子育て世代などの存在もあり、地域文化の継承が課題になりつつあります。例として、京町家が1日に2軒ずつ消失するなど、担い手不足は深刻化しています。
その一方でリモートワークの浸透から、京都へ移住してくる社会人が増加するなど、新たな風も吹き始めています。 -
こんなことに興味がある人におすすめ！
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#コンパクトシティ
京都への旅を伴走してくれる
地域事務局＆コーディネーター
株式会社ツナグム
「人と人、人と場のつながりを紡ぐ」をミッションに掲げる株式会社ツナグム。地域の金融機関、自治体、企業、大学といったセクターを横断しながら、それぞれの組織の課題や欲しい未来に対して共に伴走し、事業や企画を生み出し、育んでいます。
ひと・もの・こと・おかねが、地域の中の関係性を通じて循環していくような地域になる。そんな未来を描きながら、京都で活動しています。
コーディネーター
田村 篤史さんからひとこと
「さとのば大学の”地域を旅しながら実践で学ぶ”という、他にない学びのコンセプトに共感し、連携地域としてさとのば生を受け入れています。学生が集まる街 京都でさとのば生が学ぶことは、学生本人への刺激はもちろん、地域・社会にとってもいい影響を与え、地域の魅力や自分の将来をもっと能動的に探求・探究する人が増えるのではないかと、期待しています。
京都の魅力は、伝統的な寺社仏閣や緑豊かな自然を感じながら生活できることはもちろん、社会人・外国人・学生などさまざまな属性やバックグラウンドを持つ人が集まっていること。様々なコミュニティがあり、自分で取捨選択しながら時に勇気をもって飛び込む力も必要ですが、多くの人と出逢え、ロールモデルもたくさんいて、やってみたいことが見つかったときには挑戦できる場・仲間・機会がたくさんあります！」
